株式会社17MediaJapan

アジアで急成長中!ライブ配信アプリ「17 Live」を展開!
事業内容 ◆将来の推定市場規模はゲーム業界と同等と言われている『ライブ配信事業』を行っています◆ 「17 Live」というライブ配信プラットフォームを運営しています。ライバーと呼ばれる「ライブ配信をする側」とユーザーと呼ばれる視聴者で成り立っている事業です。 ◆ライブ配信事業のビジネスモデル◆ ライブ配信をするライバーと視聴するユーザーを繋ぐプラットフォームが「17 Live」です。 広告は一切入れておらず、ライバーに向けてユーザーがバーチャル・プレゼントを贈るギフティングが収益になります。◆ライブ配信市場に関して◆ ライブ配信はニコニコ動画、Ustreamなど既存サービスが2010年頃から流行していましたが、あくまでもPC向けのサービスで一部ユーザーから人気があるサービスでした。その頃と比較するとライブ配信市場が変わりつつあります。日本でのライブ配信元年は2016年と言われており、SNS運営各社もライブ配信に参入しました。 Line Live:2015年12月に開始  Facebook Live :2016年2月に開始  Twitter 「Periscope」:2016年6月に開始  Instagram Stories :2016年12月に開始と各SNSがライブ配信を続々とに開始。世界的にも注目を浴びる市場となっています。SNSが主体となっていないライブ配信市場が最も広がっている国は中国と台湾です。 中国では、 ・ライブ動画をストリーミングできるプラットホームが200以上存在  ・市場規模は今や13億ドル(1300億円)  ・ネット利用者の半数にあたる3億1200万人がライブ動画配信を視聴するなどのデータもあります。また、有名なライブ配信企業「Momo」は2014年にナスダック上場で時価総額70億ドル(約8000億円)とLIXILや住友化学と同水準で評価されています。また台湾では同社の親会社である17mediaが有名企業です。 台湾では電車に乗るとライブ配信を視聴している方がたくさんいる、など社会現象になっています。◆世界での「17 Live」の状況◆・2015年7月にアプリリリース後、世界で最も早く1,000万ダウンロード突破・世界9カ国に展開(台湾・日本・香港・韓国・ベトナム・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)・ユーザー数は4,000万人超え(2018年2月時点)・中国・米国でApp Store DLランキングトップクラス・毎月約500,000時間のライブ配信◆日本におけるライブ配信市場と「17Live」の状況◆◇日本のライブ配信市場 まだ日本においてライブ配信を見る文化は広まり切っていない状況ですあり、「認知」「啓蒙」をしていかなければならないフェーズになります。 ただ、facebookもInstagramもライブ配信機能が追加され確実に人々の関心は動画に集まっています。◇日本での「17 Live」の状況・たった6ヶ月でDL数1,280%増・40歳以上の利用者が約40%・10代?50代まで幅広い世代に人気・9歳?70歳までの17 LIVERがライブ配信中若者はもちろん幅広い世代の方に利用して頂いています。
設立年月 2017年6月
代表者氏名 代表取締役 小野 裕史
株式公開 非上場
従業員数 70人
住所 〒107-0061 東京都港区北青山2丁目12番28号青山(SEIZAN)ビル2F