『ソーシャルイノベーション×テクノロジーで社会課題を解決する』スタートアップ。多言語翻訳のコミュニケーションプラットフォームを開発します!
コミュニティでの同時翻訳多言語チャットアプリ「Kotozna Group Chat」の開発と提供を行っている。また、世界中の人と会話できるアプリ「Kotozna Chat」、旅行者のための翻訳アプリ「Trip”nScan」などの開発および提供にも取り組む。
事業内容 | Kotoznaはソーシャルイノベーションと新たなテクノロジーを活用し、「言葉のカベ」を解消します。海外からの観光客を受け入れるインバウンド観光は日本の地方に残された数少ない成長分野です。少子高齢化に直面し、成長が困難な地方経済にとって、今後もさらなる拡大が見込まれるインバウンド観光を経済の救世主とすることができます。一方で、訪日観光客が日本で困ることとして真っ先に挙げるのが「言葉のカベ」です。日本中に多言語翻訳されていない日本語情報が溢れており、訪日観光客はいつも戸惑っています。この「言葉のカベ」という社会課題を最先端のテクノロジーを活用して解消することをKotoznaは目指しています。Kotoznaが提供するKotozna Chatを使うと、LINE、Facebook Messenger、WeChatなどの異なるSNSを跨いで、多言語同時翻訳チャットを行うことができます。Kotozna Chatを使うと日本人も訪日観光客もそれぞれが、自分のスマホの自分のSNSで、自分の母国語でチャットをできるようになります。また、訪日観光客はKotoznaが提供するスマホサービス「Trip’nScan」を使ってQRコードをスキャンすると、リッチコンテンツも含めた多言語情報に簡単にアクセスできます。これらのソリューションを原則無料で提供し、日本各地の「言葉のカベ」を解消することにより、日本の地方を元気にする、こういった活動にKotoznaは取り組んでいます。 「言葉のカベ」は日本だけではなく、世界中の社会課題です。世界の社会課題の解決を見据えて、Kotoznaは取り組みます。 |
---|---|
設立年月 | 2016年10月 |
代表者氏名 | 代表取締役 後藤 玄利 |
資本金 | 30,000,000円 |
従業員数 | 20人 |
住所 | 東京オフィス:東京都港区元赤坂1-7-20 KIZUNA WEST 1F福岡オフィス:福岡市中央区大名2-12-12 赤坂産業ビルディング4F |
会社HP | http://kotozna.com/ |