高度な自然言語処理技術をはじめとしたテクノロジーによって金融業界の変革に挑むxenodata lab.
事業内容 | 【自然言語処理技術を活用したFintech×AI領域における自社開発サービスの運営】有価証券報告書や決算短信、決算説明会資料などの決算情報から得られた財務データと、自然言語処理によって得られた業績変動要因データを活用したサービスの提供。■ 自動決算分析レポート『xenoFlash(ゼノ・フラッシュ)』決算発表後瞬時に決算発表内容の定性情報を含めた要点をまとめ、インフォグラフィックスにより見た目に理解しやすい形で提供する自動決算分析レポートサービス。■ 証券アナリストレポート自動執筆サービス『xenoStory(ゼノ・ストーリー)』決算発表後瞬時に決算発表内容の定性情報を含めた要点をまとめ、証券アナリストが書くようなコメントを提供可能なサービス。■ニュース分析による企業の将来予測『xenoBrain(ゼノ・ブレイン)』 決算情報から得て蓄積した財務・業績変動要因データの蓄積と新たなデータソース、そして新たな研究開発成果によって、企業の将来の業績=未来価値を予測することに繋がる新規サービス。2018年11月にサービスを開始し、第1弾としてニュースに含まれる自然言語を解析し、あるニュースが発生した後にどのような事象が起こり、それによって企業の業績がどのような影響を受けるかを分析・予測する機能を提供。世界各国のニュースが、どの企業の、どの会計科目にどのようなインパクトがあるかを示唆する。 |
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設立年月 | 2016年2月 |
代表者氏名 | 関 洋二郎 |
資本金 | 7億6000万円 |
株式公開 | 非上場 |
主要株主 | DBJ キャピタル三菱東京UFJ銀行カブドットコム証券帝国データバンク東海東京フィナンシャル・ホールディングス岡三証券みずほキャピタルSMBC ベンチャーキャピタル |
従業員数 | 29人 |
住所 | 東京都渋谷区松濤1-29-1 渋谷クロスロードビル 5F |